年に一度はある高知県沖ノ島のグレの入れ食い

高知県沖ノ島といえば、60cmオーバーの尾長グレが釣れる場所として全国で有名になっています。その尾長グレを求めてシーズンともなると関西、また関東方面から釣り人が押し寄せます。

そんな尾長グレで名をはせた沖ノ島ですが、実は毎年1月~2月の間に口太グレの入れ食い時期があります。30cm~45cm位までの口太グレがそれこそ入れ食いというより漬け食い状態で釣れるのです。産気づいた口太グレの大群がこの海域に回遊しエサを食べにくるらしいのです。

私も今から20年近く前に一度だけですが遭遇したことがあります。毎年沖ノ島に通ってたった一回です。たしか正月明けの平日だったと記憶しています。3人で片島から渡船に乗り込みました。釣り人は私達3人だけでした。沖ノ島本島周りだった為お客がいなかったのです。本島北側の磯で二手に分かれ磯上がりし釣り始めました。釣り始めて何投かに1回はグレが当たります。

2時間で7匹ほど釣ったときです。船頭が迎えに来ました。マイクで『二並に行こう』というのです。ここでもそこそこ釣れているのでためらいましたが、船頭が言うので仕度をして船に乗り込みました。聞くと前日午後から入れ食いになったそうで、恐らく今日も食うということでした。二並回りの渡船に客が1組しかいないので、磯は空いているそうです。船頭の指示で1人ずつ分かれて磯あがりしました。

潮の流れを見るためにエサだけ付けて10mくらいのところへ投入しました。仕掛けがなじむと、ウキがスーと入ります。いきなりグレです。口太で35cmほどありました。その後撒き餌無しで13連発です。30cm~35cmでした。そして2投に1回は確実に食います。まさに入れ食いです。

釣ったグレはフィッシュグリップを使って針を外せば効率が上がります。
ただ3人でフィッシュグリップ1本では足りませんでしたね。
フィッシュグリップは安いので、もっと用意しておけばよかったと反省。
ちなみに私はフィッシュグリップといいますが、二人の友人はフィッシンググリップと言っていますね。

まぁ、そんな訳であっという間に大型クーラー満タンです。

時間はまだ11時。麻袋も持っていたのでまだまだいけると思ったのですがあまりの入れ食いに30cmクラスは放流せざるを得ませんでした。目算33cm以上を持って帰ることにしましたが、こんなに釣れると面白みも半減し、12:30に一度ヤメて寝ることにしました。その後再開し、結局、迎えの船が来る14:30まで釣り続けました。そして帰りの渡船でのことです。船頭が別の船で帰ってくれというので他の渡船がやってきました。船に乗るとびっくり!グレだらけです。全員笑顔でグーラー満タン、麻袋満タン状態です。当然私以外の二人も満タンです。この情報はあっという間に流れ、大勢の人が押し寄せ数日で入れ食いは終わりました。それ以来、もう一度とばかりに何度も通いましたが、タイミングがなかなか合いません。本当に一生に一度になりそうです。










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