夏場の棒浮きでのバリ釣り

夏場の魚というと青物のイメージがありますが、バリ、つまりアイゴの釣りというものもなかなかおもしろいです。

私がバリ釣りを始めたのは、今から30年くらい前なのですが、当時熊本の釣具メーカーで、銀杏というメーカーの棒浮きを使ってました。

手作りで安価だったのでよかったのですが、自立式ではなく、スプリングおもりで浮力調整しなければならなかったのです。

しかし、とある福岡のメーカーが、どんぐりウキ中心ではあったのですが、BMうきという調整しやすく、わずかなあたりがわかりやすいウキを出したので、その0.8号と水中ウキの組みあわせで使ってました。

バリのあたりは非常に微妙で、ヘラブナ釣りと同じような感覚で浮力やガン玉を打たなければなりませんでした。

バリは目があまり見えなく、臭いでえさをついばむといわれてました。

また、日が昇ってから動き出すともいわれてました。

これらのことから、えさは独自に赤アミとクロ用集魚剤を混ぜて、小麦粉をつなぎに柔らかく練りえを作ってました。

撒き餌も臭いの強いにんにくなどが入った物を使ってました。

釣りに行くのも朝早くではなくゆっくりお昼から行ってました。

潮は、磯だと上げ潮、防波堤だと下げ潮に分がありました。

あたると竿先がつっこんでグングンとたたくので、夏場にはおもしろい釣りでもあります。